こんにちは!
今日は、前回のPOSTで予告をした、サポートしたいファッションブランドの企業家のスピーチをご紹介します!
A brand that would care for the producer and the end consumer as well as the planet.
製造者や消費者、そして地球のことも考えるブランド。
作り手にフェアな賃金を払うだけではなく、健康保険や健康的な労働環境も提供します。
それだけではありません。
教育も提供します。お金について、専門的なスキル、栄養学についてや英語のクラス、まだまだあります。
これがファッション従事者のが得られる当たり前の環境だとしたら、未来はどうなるでしょう?
実際に、このブランドで働いている人の50%は貧困さ故に公立の高校も卒業できませんでしたが、彼らの子供たちは100%学校に行けています。
更にその内13%は大学に通えていて、その子たちはその家族の歴史の中だけではなくそのコミュニティで初めての大卒者となるでしょう。
ではこの素晴らしいブランドは見た目のよくない製品を売っているか、さもなければバカ高い値段で売っているでしょうか?
いえ、中間コストをカットすることでヘルシーなビジネスモデルを実現しています。
ここからは更にファッション業界を良くしていくためのお話です。
既に、より地球にやさしくサスティナブルな技術は開発されています。
新しい繊維や、再利用のための技術です。
政府もそれを世の中に広める術を知っています。
今足りていないのは「Demand=需要」です。
値段が2~3%高くても、地球や貧困の問題に配慮しているブランドから買っても良いと思えますか?
もし思えたなら「Action=行動」を起こしてください。
少しだけこの問題に興味を持っていただければ、Googleが何でも教えてくれます。笑
あなたは消費者として、この大きな変化の決定権を握る株主なんです。