【無い物ねだりの怖さ】「好きなこと」を探し、見つけたら不安になる話

コラム

皆さんは、何時間でもできるような「夢中になれること」はありますか?

私は正直、「夢中」という感覚をしばらく忘れていました。

良くも悪くも、海外ドラマやゲームにもそこまでハマれたことは大人になってからは無かった。

本を読んだり、英語の勉強したりということにたくさん時間を使ってきたけど、それも「夢中」とは違ったんですよね。

「有益だからやってる」って感じ。

だから、退職をしたり失恋をしたら、本当に何も手につかなかった。

それがが嫌だったんですよね〜。

同じような人も多いんじゃないかと思います。

理由はたぶん「好きなこと」で生きていこうという風潮が世の中に出てきたから。

今までは、みんなサラリーマンであることが普通で、趣味があろうがなかろうがどうでも良かった。

でも、個の時代になってきて、自分を持っていることが大切になってきた。

好きを仕事にする方法についてのビジネス書やブログ、Youtubeチャンネルが流行る中、今の状況に満足しているわけでもないけど「好きなこと」もない人が焦る。

「やりたいことの見つけ方」みたいな本がベストセラーになるのもわかります。

 

でもこの本も結局読んでないし、幼少期を振り返るなどというワークも億劫に感じてました。(こういうとこw)

そうするとやっぱり、有益さを軸に「やりたいこと」を「考えて」しまって、結局気づいたら「頑張って」やってるんですよね。

 

でも最近、ついに「これは夢中だ」という感覚を体験しました。

対象は何かっていうと「観葉植物」です。笑

世話をするのも、調べごとをするのも、Youtubeで植物紹介を見るのも大好きで、気づけば数日これしかやってないじゃんって状態。

寝る間も惜しんでやりたい。

もともと植物の世話は結構好きで、観葉植物も色々育ててはいたのですが、もうなんか長年付き合ったカップルって感じで、ドキドキとか無かったんですよね。笑

何がきっかけだったかというと、引っ越した友達の観葉植物選びに付き合ったこと。

ここで1、2個あたらしい子を連れて帰ってきたことから火がついてしまった・・・。

ここからもう四六時中、植物のことを考えている。

思えば、子供の頃、図鑑を文字通り穴があくほど見ていた。

やっぱり、幼少期のことを振り返るワークには意味があるのかもしれない。笑

 

で、ここからが本題なのですが、これって私が求めてたことじゃないですか。

夢中になれることを探してて、それが見つかった。

損得関係なくmy魂が喜ぶ「好きなこと」がわかった。

それなのに、私の今の気持ちを一言で言い表すと「焦ってる」

こんなことしてる場合じゃない、とか

また寝るの遅くなっちゃった、とか

この動画で最後にしようと思ったのにできなかった、とか。

夢中の状態からいかに抜け出すか、自分をコントロールする方法に悩んでいる自分がいました。

なんかこれって当たり前のようで怖いなと思った。

完全に無い物ねだりで、私って一生自分のおかれた状況に満足しないのでは、と。

 

絵を描くのが大好きで、ずっと描いていたいという人に、いい加減やめなよとは私は絶対言いません。(人に迷惑をかけていない限り)

でもテレビをずっと見ている人には言うかも。

この違いはなんなのだろう。。。

クリエイティビティ?w

私が植物の世話をすることにクリエイティビティがあるのかはわかりませんが、やっと見つけた好きなことなんだから、そこに時間を使う自分にもっと優しくしよう。

伝えたかったことは、探さなくても好きなことは見つかるかもしれないということと、

無い物ねだりかもしれないので、好きなことがなくても大丈夫だよってことでした!

最後まで読んでいただきありがとうございました☆

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