【セクシュアリティは流動的?】自分もLGBTQである可能性を考えた話

コラム

カナダにいた時に私が住んでいた街、バンクバーはLGBTQに優しい街と言われていました。

堂々と男性同士が腕を組んで歩いている光景が日常です。

レインボーの横断歩道があったり、大きなパレードも行われていました。

今回はそんな街で私にレズビアンの友達が出来たことと、それが自分を深掘りするきっかけになった話をしていきます!

女の子との出会い

ある日、Tinderのようなアプリを使用して、友達を作ることが一般的であることを知りました。

(なんと呼ぶのが一般的なのでしょう?「出会い系アプリ」「デーティングアプリ」「マッチングアプリ」?笑)

当時、出会い系アプリは「異性同士の出会いの場」という印象を持っていたので、少し驚きました。

もちろんすぐに参戦w

カナダでは私は完全な「外国人」なわけですが、どこの国でも外国人はなんとなく寂しく感じているものだと思います。

ましてや私の場合は期間限定の滞在で、これと言って注目に値する特技もなく、黙っていて人が集まってくる要素はゼロ。やるしかない。

 

正直、異国での出会い系アプリの使用は、私にとってはなかなかのハードルの高さで、優しいかな?と思って会ってみた人がすごく気持ち悪い人だったり、

話し方の癖?なのかネイティブなのになぜか全く話が聞き取れない人がいたり、男女問わず波乱万丈だった。(現在は選球眼に自信有り。)

そんな中、ドイツ人の女の子とマッチした。

確か翌日とかにすぐ会う流れになって、お互いの仕事終わりにタピオカティー買ってビーチで話した。

街中にビーチがあるのもバンクバーのいいところ!

全然話が途切れなくていい感じだったんだけど、その子がガールフレンドとルームシェアしていると言った。

英語だと場合によっては彼女も女友達もgirlfriendって言ったりするので、「あ〜私も!」と言ったらなぜか相手が驚いた。

そこで私は気付いた…彼女はレズだということに!

あ、ガールフレンドってそういう意味じゃないって訂正して、私のセクシュアリティはわかってもらえたと思うんだけど、その後もやたらと遊びのお誘いがきた。

お互いの友達も紹介したり、誕生日パーティーをしたり、かなり親密になった。

嬉しく思いながらも、だんだんと、まさかそういう対象で見られている…?なーんて考えてたら、そのルームメイトと結婚することになったという報告をもらった。

当時の私よ、思い上がりもいい加減にして欲しい。

その後は、私とこんなに遊んでて嫉妬されないの?とか色々踏み込んだ質問もするようになった。

今でも、遠距離だけど良い友達^^

(コロナがなかったら、去年日本に遊びにきてくれてるはずだったのになー。)

私はLGBTQではないと言い切れるのか?

その子に出会って、LGBTQがすごく身近になった。

それまではどこか別世界のように感じていたように思う。

そして自分自身も、バンクーバーのようなもっとオープンな世界で育っていたら、レズとかバイだったのかもしれないとさえ考えるようになった。

なぜかというと、女の子のグラビア写真を見るのが結構好きで、これって変なのかな?とそういえばずっと思ってた。

ちなみに男性のグラビアは全然見たいと思わないし、エロいとも思わない。

私は未だに男性としか付き合ったことがないですが、その子もドイツにいた時は男性としか付き合ったことがなかったと言ってた。

そして私の好きなアメリカの国民的コメディアンのEllen DeGeneresさんも、レズビアンであることを公表しているのですが、

ある大学での卒業生へ向けたスピーチで

「私が皆さんの歳の頃には、自分が何者なのか全くわかっていませんでした。男性とデートをしていたほどです。」と言って笑いを取っていました。

調べたところによると、セクシュアリティは流動的なものらしい。

つまり、変わりゆくものということ。

社会的風潮のせいで、気づくのが遅れるだけというパターンもあるんじゃないかなと思います。

そうなると、私も、あなたも、これから同性が好きになる可能性は全然ある。

Netflixで見られる『NYガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち』(原題: The Bold Type)では、そのセクシュアリティの変化が描かれている部分があります。

このドラマ、いろんな社会問題を取り入れていて面白いのでオススメ!

まとめ

正直、セクシュアリティって生まれつきのもだと思っていたし、LGBTQに偏見があるわけではないけど、関心もなかった。

身近に存在があって初めて自分ごとになっていくんですね。

そう考えると、もっと多くの人に公表して欲しいと思います。

簡単じゃないとは思いますが・・・。

なかなかマイノリティに対しての理解が広まらない日本社会ですが、変わっていくことを切に願います!!

最後まで読んでいただきありがとうございました☆

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