水より安い服(TEDシリーズ1)-Clothes are cheaper than water.

Slow Fashion

こんにちは。今日はTED Talkから、エコファッションに関する動画をシェアします。

TEDは有名なので皆さんご存知かと思いますが、念のため説明すると、”Ideas worth spreading”(拡散の価値のあるアイディア)をモットーに知識人や何かを成し遂げた人のスピーチを無料で公開してくれているサービスです。

TED Ideas worth spreading

ものによっては、数十か国語に訳されていて、その訳の質もとても良いので大変勉強になります!

ちなみに英語学習にもお勧めです^^

 

先日もTEDをみていて、すごく衝撃的なシーンがあったのでspreadしたいと思います。

水より安い服

Why Recycling Our Clothes Won’t Save The World | Leslie Johnston | TEDxINSEAD

この動画の5:55くらいのところから、スクリーンに映像が映ります。

インドのパーニーパットという村で、私たちがリサイクルされると思って捨てた衣類がたどり着く首都のような場所だそうです。

服を切り裂いて遊ぶ女の子たちは置いておいて、衝撃的なのは、以下のコメントです。

Water is as expensive as clothes are for those people. That’s why they wear clothes a couple of times and then, throw them away.

「水道代が衣類と同じくらい高いので、2,3回着たら捨てます。」

洗濯する価値がないってことですよね…。

 

発展途上国で汗水たらして作られた衣類は、先進国で信じられない安価で売られます。

安い労働力のおかげです。

この安さ故、衣類は使い捨てのようなものになってしまいました。

捨てると言っても、リサイクルボックスに入れれば、また誰かが着てくれるかもしれないし、発展途上国の恵まれない人を助けているような気がして、罪悪感もほとんどないですよね。

この動画の4:48にリサイクルされると思っているTシャツの実際についての研究結果の円グラフが紹介されています。

 

・・・なんと、ほとんどがダウンサイクル*されるか、結局またすぐに捨てられている、最悪の場合リサイクルすらされていないのが現実のようです。(*より価値が低いものとしてリサイクルされること)

 

現代の衣類の50%以上はポリエステルが原材料です。石油から作られるプラスチックです。

土にはほぼ一生還りません。燃やすと有害な成分が発生します。

 

リサイクルすれば良い、という考え方も改めなくなくてはいけないと考えさせられるスピーチだったのでシェアしました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました☆

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